スカイウェイカントリークラブは自然と造形の調和が魅せる豊かな表情とその独創性を大切にしております。その戦略性は関東屈指を誇り、真のゴルファーの心を捕え、プレーを重ねるほどに楽しみが溢れます。ひっそりとたたずむ北欧風のクラブハウスは落ち着いた雰囲気と風格を醸し出し、訪れるプレイヤーに和みとくつろぎをご提供致します。現在、５人乗り電磁式乗用カートを導入いたしましたので、より快適なプレーをお楽しみ頂けます。
成田インターチェンジからの道のりはというと市街地を通った先の少し奥まったところです。車ではそれほど感じませんが、市街地の近くにこんなところがあるのかといった感じで歩いたりすると、森の中を奥へ奥へと進んでいく印象です。コースもゴルフをしない方からみるとなかなかその存在に気付かない場所にあります。到着するとクラブハウスも豪華絢爛の大きなものではなく、フロントもコンパクトにまとめた感じ、外からも見えないのでどこか隠れ家のような佇まいでした。
どうしてスカイウェイカントリークラブという名前なのかそれがコースに出るとわかります。成田空港に離着陸する飛行機が間近に見えるのです。プレー中で余裕がなく写真を撮れなかったのは不覚ですがホールによっては真上を通る感じで手が届くくらいの近さです。機内からだとプレー中の人が目視できるのではないでしょうか。コースから眺める絶景と言えば海や山々が見えるコースが思い浮かびますがこんな景色もありかなと思いました。音もそれほど気にならなったのも事実です。ボールの行方と飛行機の行方を見ながらのプレーは空港近くのコースならではないでしょうか。
実はアクセスが良いコース、早く着き過ぎたらドライビングレンジで練習しましょう。260ヤードあるのでウッド系のクラブもしっかりと練習ができます。またアプローチ練習場とバンカー練習場もあります。あとでわかりますがバンカーの練習はしておいた方がいいかもしれません。
パー3は是非パーを取りたいと思いますよね。12番ホールはアイランドグリーン、しかも打ち下ろしで距離感が掴みづらい。当日は写真手前のグリーンが使用されており直接グリーンオンしないと池ポチャというセッティング、風を読みながらのクラブ選択、ショットの精度が求められます。コース全体の距離は長くはないのですが写真のホールを代表とした一筋縄ではいかないホールが数多く、ゴルファーを苦しめます。フェアウェイは広いホールが比較的多かったのですがグリーン周りのバンカーがプレッシャーになりティーショットがいいところに行っても油断はできません。おまけにこの日のグリーンスピードは9.5フィートで早くアプローチで載せたと思ったボールが滑り落ちていきバンカーまでいってしまうといった場面もありました。カートにはGPSナビが搭載されていて距離はもちろんのことグリーンの傾斜を見ることもできるのでいつになくチェックをしてフル活用してラウンドをしました。
お昼ご飯は定番のカレーからガッツリのとんかつまであります。最近はお腹の脂肪が気になるという方はヘルシーな定食もあります。ゴルフで運動してお昼も健康的な食事を楽しむことができます。
アクセスが良いコースで空港からのアクセスはいろんなメリットがあります。例えば旅行や出張ついでにゴルフ行くなら帰りの飛行機の時間。電車とは違い簡単に別の便に変更するとったことができない飛行機は時間厳守が重要です。そんな時は空港近くでプレーすれば安心。スカイウェイカントリークラブから成田空港へは高速道路も使わずに行くことができるので渋滞のリスクも少なく時間を読みやすいロケーションです。プレーも時間を気にすることなく、終わってからもお風呂にも入れず慌ただしく移動するといったこともありません。一日を有効に使えることができます。また空港周辺はホテルも多く宿泊にも困りません。車で遠方から来る人は近くのホテルで泊まってプレーするにも移動距離が短いので快適です。朝早いスタートなら気合を入れて前日から乗り込んでしまうとったことも考えちゃいますよね。
