アクセスが絶妙！筑波東急ゴルフクラブ（茨城県） 茨城県のゴルフ場と言えば、フラットで林間コースが多いイメージではないでしょうか。 その茨城にある「筑波東急ゴルフクラブ」へラウンドに行ってきました。コースのみならずアクセスが注目です。
コースに行く前にまずやることは、カーナビを設定してどうやって行くか。どこのインターチェンジから降りれば一番いいのかを調べますよね。 それをやってわかった筑波東急ゴルフクラブのアクセスは、インターチェンジからのポジショニングが絶妙であることです。アクセス地図（公式サイトから見れます）で見ての通り、利用できるインターチェンジは常磐自動車道や圏央道も合わせて6ヶ所。どこから降りても比較的時間が変わらないという絶妙のポジショニング。圏央道ができたことによって埼玉方面からも非常に便利です。 インターチェンジから近いコースもいいですが、何か所からも行けるのもすごくいいですね。コンペの際にもいろんな方向から来る仲間に案内がしやすくなるのではないでしょうか。 事故など道路状況に応じて、利用するインターチェンジを変えることができます。
ゴルフは最近ショートトリップと言われるようになりましたね。片道1時間や1時間半を使って丸1日使うとなれば旅行気分です。旅行と言えばお土産。プレーしてご飯を食べて過ごした時に、ついつい買ってしまいますね。高速道路のサービスエリアで買うのも良いですが、筑波東急ゴルフ倶楽部はお土産が充実しているので、ここで買うのもおすすめです。 茨城県の特産物の干し芋や和牛、そしてたまごまであるので家族に買っていくのも良いのではないでしょうか。もちろん筑波東急ゴルフ倶楽部オリジナル商品もあって見るだけでも楽しいはずです。ゴルフの楽しみっていうのはプレーだけではありません。
コース形状は、茨城県の最大の特長であるフラットで林間なコースでアップダウンがほとんどない形状です。 しかもほとんどのコースがティーグラウンドからグリーンまで真っすぐで、見晴らしの良いコースといった感じでしょうか。 ただ林間コースならではの木々によるプレッシャーがプレーヤーを悩ませます。 両サイドからせり出す「木が」意外と「気に」なる。 セカンドショットで立ちはだかるのは「スタイミー」な状況を作り出す木々の配置。きっちりとセパレートさせているので隣のホールも気なりません。 高い木がそびえるコースはトーナメントコースをイメージさせて気分が高まります。木の左右を狙うのか、上を狙うのかを考えることでショットの正確性やコースマネージメントも要求されるので技術の向上にも繋がります。 真っすぐでフラットながら、ティーショットの狙い目は細心の注意が必要です。 グリーンはベントと、今急速に増えているバミューダグリーンによる2グリーンで、いつもメンテナンスが行き届いています。最近では１グリーンが流行っていますが２グリーンであることで、メンテナンスが行き届きやすいのもプレーヤーにとってはいつもきれいなグリーンでプレーできる大きなメリットでもあります。
前半のラウンドをしながら、ランチは何を食べようか考えてしまうものですね。 暑い日は冷麺に限ります。担々麺なので少し辛いのですが、これも絶妙。午後からのラウンドのエネルギーになります。その他ボリュームたっぷりの茨城県産味麗豚ロースカツ膳などバリエーションが豊富でした。暑い季節は特に水分と塩分補給をしながらもしっかり食べることが大切です。
筑波東急ゴルフ倶楽部はアクセス、コースのクオリティも満足させてくれるコースです。そんなコースだと会員権がほしくなるところ。金額の話をすると入会金で272.5万円、年会費が39,600円(変更の可能性あり)といった感じです。また入会金の一部を10年間猶予できる制度もあり、その制度を利用すると入会金が122.5万円になり、残額を10年以内に支払うということになります。初期費用を抑えたい方には有難い制度となっています。そしてなにより魅力的なことは、グループコースと施設の利用がお得になるということです。こちらのコースは、東急グループとして全国に約20コースあり関東エリアだけでも複数のコースがあります。その他、東北、中部、関西、九州にもあるため旅行のついでに行くこともできます。長野県にもあるので、夏の暑い時は涼を求めて行くもの良いですね。更に同グループが保有しているホテルハーヴェストの優待券も特典でついてきます。リゾート地にあるので海や山、湖など自然に囲まれたホテルばかりです。一部はゴルフ場と併設されているためゴルフプラス宿泊も同時にお得に利用できるというこれ以上になり魅力的な会員権となっています。 アクセス、コースに加え会員権の魅力も見逃せないコースを一度行ってみてください。
