ゴルフリザーブ

TOP > 初心者が打ちっぱなしで注意したいことや練習のポイント
ヘッダー画像

初心者が打ちっぱなしで注意したいことや練習のポイント

ゴルフ初心者の方が練習するのに向いている場所といえば、打ちっぱなしです。
しかし、そもそも何を持っていけば良いのかわからなかったり、基本的なマナーがわからなかったりして足を運べずにいる方も多いのではないでしょうか?
そこで、基本の準備や注意点、練習のポイントについてご紹介します。

初心者が打ちっぱなしで知っておきたい準備や注意点

準備としてどのようなものを持っていけば良いのか、気をつけておきたいマナーとは何かについてご紹介します。

準備すべきもの

最低限必要なものとして挙げられるのが、グローブと施設を利用するための費用です。グローブについてはゴルフクラブがすっぽ抜けるのも防いだり、手を摩擦から守ったりする役割があるので、用意しておきましょう。 施設の利用料金の相場は1,000~3,000円程度です。
初心者の場合、ゴルフクラブはレンタルから始めてみると良いでしょう。無料の施設もありますが、有料だとしても1本あたり100円~程度です。2~3本程度借りれば良いので、それほどかかりません。
服装については特に気にする必要はありませんが、運動に適した動きやすい服装を意識する必要があります。

マナーを守る

他にも練習に来ている人がいるので、大声で話すのはマナー違反です。特にナイスショットした時にうれしくて大はしゃぎしてしまう方がいますが、大声は出さないように注意しましょう。
また、勝手にグラウンドに入ってはいけません。万が一ゴルフクラブが手からすっぽ抜けて飛んでいってしまったような場合はフロントやスタッフに伝え、取りに行ってもらいましょう。 他にも用意されているおしぼりでゴルフクラブを拭かない、危険なので打席外でクラブを振り回さないなど、基本のマナーを守ることが大切です。

打ちっぱなし初心者の練習ポイント

初心者の方に打ちっぱなしで意識して欲しい練習のポイントといえば、実際のコースを回った時のことを意識するということです。例えば、コースでは同じクラブを連続で持つことはほぼないので、練習の際にもクラブをシャッフルして打ちましょう。
こうすることにより、それぞれのクラブの癖や、ナイスショットのコツを理解することができます。
それから、ただひたすら打つのではなく、目標を作るのもおすすめです。無理をすると体を痛めてしまうので、目標を決め、それが実現できように丁寧に打ちましょう。
一度にまとめて打つよりも、定期的に打ちっぱなしに足を運んだほうが上達は早いです。

打ちっぱなしはゴルフ初心者でも楽しめる

初心者の方でも、今回ご紹介したポイントをおさえておけば楽しくプレーすることができます。あまり無理をして手首や腰を痛めないように注意しておきましょう。 最初はうまくいかなくても、繰り返し練習することによって少しずつ上達していくものなので、無理のない目標から定め、コツコツ練習を積むのがおすすめです。

PAGE TOP