栃木県那須烏山市にあるG7カントリー俱楽部は東北自動車道矢板インターチェンジから30キロ、北関東自動車道からは上三川インターチェンジから30キロ、真岡インターチェンジからもアクセスできるところにあります。ゴルフ場のホームページを見ると平日と休日での道路渋滞を考慮したルートを案内してくれているのでチェックしておくとスムーズに行けます。高速のインターチェンジからコースに近づくに連れてのどかな風景が広がってきます。この付近にも多くのゴルフ場の案内看板を見ながらの道中となります。栃木県の北部は宿泊施設をもったゴルフも多いため日帰りゴルフだけではなく1泊2ラウンドといったことも楽しめるエリアでもあります。
G7カントリー倶楽部は、栃木県那須烏山市にある丘陵コースです。花と水と緑をテーマに青木功プロが設計・監修した、フラットでダイナミックなチャンピオンコースで、日本女子プロ選手権の開催実績もあります。 コース内には南国ムード漂う木々や美しい池が随所に配置され、戦略性と景観を楽しめますグリーンは大きくてアンジュレーションがきつく、パットがスコアメイクの鍵となります。 2段グリーンもあるのでグリーンオンしても油断ができないホールもあります。グリーン周りのバンカーも効いておりフラットながらもしっかりとしたコースマネージメントが求められます。 グリーンは8番と11番が浮島グリーンになっておりスリリングなホールが味わえます。コースの第一印象はフラットで広いコースという印象です。 ホール間をセパレートしている木々も密集しているわけではなく隣のホールも見える開放感のある設計になっているためより広く見えます。コース内は大きな池が効いていてコースの難易度を上げています。 池に沿った形でビーチバンカーもあるホールは緊張感がある中で景観も美しくなっています。またスタイミーとなる木もあるのでショットの落としところによってはアプローチの難易度が変わります。 距離もトーナメント開催経験があることもあり長めです。ミドルホールも飛ばしがいのあるホールばかりです。ショートホールも比較的距離が長くアイアンの精度が求められます。 幸いブラインドホールが少なくまっすぐなホールが多いので飛ばし屋にとってはアドバンテージとなるはずです。 アウトコースは、青木功プロが監修したアメリカンスタイルの洗練された美しさと景観が楽しめるコースです池を巧みに配したチャレンジングなホールが多く、特に9番ホールは、池越えのショットが必要なパー3で、難易度が高いです。 G7カントリー俱楽部のインコースの特長についてお答えします。 インコースは、花と水と緑をテーマにした美しいコースです池やバンカーが配置された戦略的なホールが多く、正確なショットが求められます特に18番ホールは、池に挟まれた島グリーンのパー4で、フィニッシュホールにふさわしく難易度が高いです。 フラットなコースが故に少し距離感が難しくなりますがGPSカートナビがカバーしてくれます。コース内は池やクリーク、バンカーもあるのでカートナビで距離をチェックしてから打つと良いコースマネージメントができます。 G7カントリー俱楽部の公式サイトを見ると現在のグリーンスピードのお知らせがあります。そのあたりグリーンのクオリティに拘ったゴルフ場でもあります。
クラブハウスはゆったりとした造りになっていてくつろぎの時間を提供してくれます。またトーナメント開催経験を持っているということもあり練習施設も揃っています。 広々とした開放感のあるドライビングレンジはもちろんのことパター練習場もあります。さらにバンカー練習やアプローチ練習場もありラウンドを想定した練習がしっかりできるはずです。 レストランからスタートホールやコースから戻ってくるホールもよく見える開放感のある景色が広がります。レストランメニューは定番のカレーやうどん、そばから土日限定メニューもあります。 また海の幸を使ったものもありバリエーション豊かです。
プレープランも充実しています。通常のお昼休憩のあるものから季節限定ではありますがスループレープランもあるのでサクッとラウンドしたい方はおすすめです。 またドリンク付きのコンペプランもあるのでコンペでの利用もできます。お一人様から参加できるオープンコンペもあるのでプレーだけではなく賞品も持って帰ることもできゴルフを2倍楽しめます。
