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ゴルフのプレーファーストとは?実践するコツも紹介!

ゴルフには様々なマナーがあり、特に初心者の方はマナー違反にならないように気をつけておかなければなりません。
基本的なマナーとしておさえておかなければならないプレーファーストとは何か、についてご紹介します。実践するためのコツもチェックしてみてください。

ゴルフのプレーファーストとは

ゴルフをする際に理解しておきたいプレーファーストとは、「素早くプレーする」ことをいます。これは、後続組のホールアウトを防ぐための基本です。 一つのゴルフ場には複数のプレイヤーがいるため、自分たちの好きなタイミングでラウンドしてしまうとどんどん後が詰まります。自分たちだけが楽しめればそれで良いと考えるのではなく、できる限りサクサクとプレーをすすめていきましょう。 ただ、プレーファーストとは、とにかく急いで焦りながらゴルフをするという意味ではありません。ゴルフをするうえで風やライの状況を見極める必要もあります。これらにどれくらいまで時間をかけるかについて一度見直してみましょう。周りのプレイヤーに比べて時間をかけすぎている場合は、特に注意が必要です。

プレーファーストを実践する簡単なコツ

プレーファーストを心がけるために実践したいポイントをご紹介します。

急いで歩く、走る

簡単に、なおかつ効率よくプレー時間を短縮するコツが、早歩き、または走ることです。特にゴルフを始めたばかりの初心者の方はプレーに時間がかかってしまうこともありますが、その場合も基本は走って行動するようにすると時間短縮につながります。

相手が打っている時間を有効活用する

自分の番がきてからクラブを用意したり、ライを確認したりする方もいますが、こういったことは同伴者が打っている時間に済ませておきましょう。ただ同伴者のプレーを見ているよりも効率よく時間を使うことができます。

プレーファーストとは思いやりの心でもある

プレーファーストとは最低限のマナーであり、同伴者や後続者への思いやりでもあります。もちろん、実際に打つ際には慎重にゆっくり打って良いのですが、それ以外の時間をできるだけ短縮し、他のプレイヤーに迷惑をかけないようにしましょう。

クラブは数本持っていく

カートから1本しかクラブを持って行かず、結果的に他のクラブにしようとカートまで戻る方がいますが、時間が無駄になります。これを防ぐためには数本クラブを用意していきましょう。

ボールとティーは余裕をもって持っていく

いざ必要になった時にポケットを探したところ、ボールやティーが足りないことに気づき、バックまで取りに行く方もいますが、これもNGです。特にどれくらい必要になるかわからない初心者の方は、多めに用意しておきましょう。

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